WELQウェルクは悪いが、それを選んだアンタの方が悪い
WELQウェルクは悪いが悪と言われる理由を自分なりに考えてみる。今更何を?と思われるかもしれないが、プレミアムフライデーが導入されないとブツクサほざく元同僚と会話をした時に、あまりに搾取される側の言葉を発する同僚からWELQへの批判を思い出し、今更ながらこんな記事を投稿してみる
◯SEO対策を行いリライト記事を大量に投下しオリジナルより上位表示
◯ライターへの安い単価
◯ライターへの責任の丸投げ
◯信憑性の無い医学的な記事の投下
などが問題としてあげられるのではないだろうか?
私はWELQがなくなったことで、病気に関する流し読みが出来る、まとめ記事が検索結果から消えた。 いくつかブックマークしていた記事があるので今回の騒動の後、オリジナル記事をさがすことになった。
WELQは企業としてエッジがある事に投資しただけ
一般的な中小零細企業で働く労働者ならば、グレーゾーンや本当は法律上はNGだが監査の前だけ体制を整えたり、そのための労力がサービス残業だったりすることは多いのではないだろうか。
私のブログだって、はじめはオリジナル記事だけで運用していたが「会社への愚痴と転職理由」を1200文字以上350円でランサーズに発注した体験談の記事を私がリライトして投稿している。
ランサーズ、クラウドワークスに外注するというビジネスモデル
そこに只々、エッジがありそうだから投資しているのである。 1つのオリジナル記事を作るのに自分で書くと私は1200文字で一時間程度かかる。
でも外注に出せば350円とリライトの15分程度で済む。 自分の時給をいくらに設定しているかによるが、貴方が余程の不器用でない限り時給が350円を下回ることは無いのではないか?
社会人として働きながら、1記事かくのはとても大変なのだ。
しかし、私の拙いブログでも1PVあたり0.4円は稼いでくれる。 上手くいけば、記事を投稿してから1ヶ月で350円は回収してくるのだ。
まだブログのPV数は大したことは無いのだが、書き続ければ記事は蓄積され、いつかは月に6桁は稼ぐ事ができるだろう。
リライトで100記事かいたとしても投資するお金は税込みで4万程度だ。
弱者は搾取されるしかない
やられたら、やり返せばいいじゃないか。資本主義なんだから。
企業で働いていれば、強豪を潰すために新しい製品やサービスを生み出したり、今あるものをコストダウンをする為に、模倣して海外の安い労働力で生産するじゃないか。外注記事に出すことでエッジが出るのならドンドン使うべきではないだろうか。
搾取される側を選んだ貴方は、特別なスキルが無いか、特別なスキルがあるのに飼いならされているだけなのだから。
成功したい人はエッジを模倣してみるべき
特別なスキルがない人が最短で成長する為には、模倣してエッジを実感することが一番の成功の近道だと考える。 兎に角、できてる人の模倣模倣模倣!!で攻めるのである。
真似すら出来ない人がその人を超えられることはない。
成功すること、抜け出す事を諦めた同僚にウェルクで搾取される側の姿を見た気がした一日だった。 同僚で言うなら、その企業に属してしまった貴方の責任だし、プレミアムフライデーを取得できている成功者(勝ち組)と比較して劣る点があったから、今の会社に入っているんだし、自分の責任なんじゃないか。
何もしないでウェルクを批判する人や行動を起こさない人は一生搾取され続けてくれればよいのに。 そうしたら、僕の未来は安泰だ